先日転入してきた車輌の中に、品番が3桁の旧関水製品がありました。中学生の頃高くて手が出なかった製品ですので、旧モデルだろうが嬉しかったりします。関水ですから多少旧いモデルでも遊べますが、ちょいと新旧を較べてみましょう。
まずはスハ43青。
上が現行5133-2で下が旧製品の518-2です。新製品は乗降扉が大窓、旧製品はプレスドアであるコトは発売時にも言われていました。旧客の扉はバリエーション豊富ですから気にならない、というよりバリエーションが増えて喜ばしいですね。他に目立つところで言うと旧製品にはサボ受けがないコトでしょうか。走ってれば見えないけどな。
細かい部分よりも窓ガラスパーツの平面度が上がっコトの方が目立ったりしますね。