長々書いていますが今回でオシマイです。
車輛をよく見るとちゃんと1位側を示す表示がありました。芸が細かいなぁ。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
少しレールを観察していきます。
固定は犬釘を使い、内側と外側を留めていますが、所々にブレース用のターンバックルを利用して外側を引き寄せるように金具が入っていました。重量のある車輛が走るとレールが外側に逃げるというコトなのでしょうか。
ほぼすべての車輛は外ベアリング方式となっています。
コチラは自転車の駆動系を利用したと思われる軌道自転車です。房洲軽便では貨車ですらテキトーな細いチャンネルを使ってフレームを組みましたが、コチラではそこそこ太い角柱や木材を使ってシッカリ作っています。結構な重量になりそうではありますが、ある程度の重量が無いと安定しないのでしょう。
先にご紹介した丹生川の貨物博物館で貨車を観察した後、阿下喜の軽便博物館にやってきました。
開館日は貨物博物館の月1回に対して軽便博物館は月2回、共に大変少ないのですがたまたまこの日は開館日で躊躇なく訪れました。以前北勢線に乗って阿下喜まで来た時には線路しか観察できませんでしたが、今回は開館日ですから15インチの車輛が動いているのを見るコトができます。
台風が近付いているようです。関東地方にはそれ程接近しない予報になっていますが、進路が近い方は十分注意くださいませ。
さて、先週単管パイプを立ててからは雨が降らず、乾燥したはずです。というワケで、先端にキャップを取り付けました。
1つはシッカリ付いているのですが、もう一つはユルユルで雨が入りそうなカンジです。3mのパイプを地中に40cm程度埋めているのでキャップ位置は地面から2.6m程度となり、対処しようが無いのですが大丈夫かなぁ。脚立を買ってきた方が良さそうですな。
ウッドデッキ前の畑に支柱を立ててメッシュを固定しようとしていますが、もう8月、野菜の時期も終わりそうです。というワケでちょっと急いで支柱を立てます。
単管パイプ在庫の関係から両端は3m、中央は2mの3本立てるつもりでいたのですが、何となく後悔しそうなので3mを追加で1本買ってきて錆止めを塗っていきます。昨日まで1本しか塗っていないので、今日は2本塗ります。
先週は野暮用で殆ど作業できませんでしたが、今週は土曜日から外作業、とはいえ基礎用メッシュに2回目の錆止めを塗るという地味な作業です。
ええと、昼間に写真撮っていたつもりがSDカードなしで撮っていたので暗くなってから再度撮ってます。
いやもう昼間はとにかく暑くて眩しいので、濡れタオルを頭に巻きサングラスしての作業ですよ。