[PR]ジャマイカの反体制思想とレゲエ音楽

開通後の後片付け

今日は先日の親不知処置手術の抜糸でありました。手術直後は腫れていて傷口を舌先で触るのも怖かったのですがここ数日はだいぶ慣れ、口の中に糸があるのミョーな感じを愉しんで(?)おりました。未だ右顎付近には手術時の内出血のカタマリがあってしこりのようになっているし、口を大きく開けると右顎は痛いし、そもそも傷口が「リアス式海岸」のようになっているので違和感バリバリです。この「しこり」を押されると痛いのですが、

あ?、ナルホド....

とか言いながらグリグリと押しまくります。その間に糸を抜かれてしまったので抜歯の痛みはありませんでしたが、かえって痛かった鴨。最後に

膿も出てないしまぁ順調に治ってきてますから、来月反対側抜けますよ?♪

なんて言ってますが、なんだかなぁ。

さて先日開通した自家用専用軌道ですが、敷設の際に枕木への線路固定位置がずれていて急遽予備枕木を充当したのでした。というワケで、余計な所に穴の開いた枕木の完成です。

裏返せば使えるはずですから、ちょいと処理しましょうか。

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昨日よりは気温が低い予想....って、庭で太陽を浴びて動き回ってるとやっぱり暑いです。ゴールデンウィークあたりが終日作業できる限界でしょうか。

さて、昨日は2セット目のレールを穴ナシ品に換える前まで御紹介していましたな。穴ナシ品を接続していきます。

やー、こうやってペーシを留めていくと「線路敷いてるなぁ」って実感するのですよ。NやHOのレイアウトでは味わえない雰囲気ですな。

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雨の予報の土曜日、朝のうちはビミョーな雰囲気でしたが8時過ぎには陽が差してくるし。そりゃ庭に出て作業開始ですよ。

まずは先日歯(刃?)が立たなかったレールの穴あけなど。ドリル類はどうにもならない一方で、手動のリーマーは少しずつですが削るコトが出来てる様子です。ならば、と反則攻撃。

リーマーをチャックにくわえさせちゃいました。

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ポイントの位置に悩む

千葉県地方は強風が吹き荒れております。お陰で風に弱い京葉線はイチコロ、運休にこそなりませんでしたが徐行運転のためダイヤはボロボロでした。おまけに雨も降り出すし。雨に弱い我が家の専用軌道工事にも影響が必須ですな。

さて、直線すら引いていないのに分岐の妄想を始める始末。

現在、家の東端に沿って路盤整備を進めていますが、フェンスもどきの切れ間から西(右)側に分岐させる計画であります。最初は写真手前から右カーブで分岐させようと思っていたのですが、鈍端ポイントが雨水升の上に来そうな気配濃厚です。ロクに点検もしないとはいうものの、メンテナンス出来る状態にはしておかないと沿線住民の理解は得られそうにありません。手前側は駐車場で右側はウッドデッキとなるのですが、駐車場からウッドデッキ行きトロッコを運行させることも無さそうです。逆に奥の畑から収穫列車がウッドデッキに向けて運行されるコトはありそうなので、写真奥から左カーブで分岐を作った方が良さそうな気がして来ました。但しポイント切換機を設置する場所には悩まされそうです。

やー、フェンスをもう少し南側に作っておけば良かったなぁ。今更悔やんでもしょうがないですが。

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ペーシの加工

そういえば1ヶ月以上テント張ってません。大震災があったもののこんなコト5年振り位かというような異常事態、とはいえ休日は野良仕事というか敷設準備工事で狭い庭に出ずっぱりですからアウトドア志向は変わってません。相変わらず時々一家で「外メシ」もしてるしな。いやまぁガキに百スキで焼き物させてワタシは呑んでるだけなのですがね。

さて、ペーシも何とかなりそうなカンジなのですが、お二方から今のペーシだとレールに隙間を開けられないコトに関してコメントを頂きました。まずはレールの熱膨張に関してですが、鉄の線膨張率αは12×10^?6(/℃)で

ΔL=α・L・ΔT

との関係が成り立ちますから、定尺25mのレールに冬と夏のレールの温度差が生じた場合は

ΔL=12×10^?6 × 25 × 40 = 12×10^?3(m)

即ち1.2cmの長さの差となるわけです。コレがウチのレール長2.75mであれば約1/10ですからレールの隙間は2mmもあれば十分というコトになります。

もう一つ、レールの隙間によるジョイント音は是非とも欲しいところですが、木輪の採用も視野に入れているので本当にジョイント音が出るのか不明です。いやまぁ動力(人力?)車にはFC車輪を採用するでしょうから、この場合は確実にジョイント音を奏でるはず。ただ、先日は2本のレールがピッタリくっ付いているところを御紹介しましたが、私の加工精度で安定してあんなにくっ付かせるコトが出来るのかはビミョーであります。

そもそも、ワタシに楕円の穴を開ける技術を持ち合わせていないので丸穴にしているだけで、ペーシの規格は丸穴ではなく楕円(?)穴となっていてレール取り付け時に遊びがあるような構造となっています。ワタシの場合はレールに遊びを持たせるためではなく、加工精度の低さを隠すために何らかの加工が必要な気がします。

コレだけずれてたらボルトが通りませんって。

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