仕掛処理として始めているＧＭ６０系客車ですが、床板にウエイトを取り付けましたので床板へパーツ取付に掛かりましょう....の前に床板にクレオス９２ セミグロスブラックを吹いておきます。
パーツの影になる部分に塗料が回らないのではないかと思って下塗りしたつもりなのですが、未塗装でパーツ取付したモノに塗装しても問題無かったかもしれません。よくよく考えると塗装済みの床板にパーツを取り付けると塗装が剥がれるし、どっちでも良かったのかも知れないな。
旧型客車愛好癖 一覧
ＧＭキットが腰高であるのは常々思ってきたコトであり、ボルスタ部分のみ自作したり床板をプラ板から作ったりと色々な対応を取ってきました。但しドレも面倒で仕掛が増える原因の一つとなっています。もっと楽な方法が無いかと台車をＧＭから関水に換えてみたところ多少の改善が図られたのは前回ご紹介した通りです。横から見ただけでは今ひとつ判り辛いので妻側の高さを確認してみます。
左からＧＭオハフ６１＋関水ＴＲ１１、関水オハ４７、ＴＯＭＩＸオハ６１となっています。ＧＭが少し高いですが明らかに腰高というワケではないように見えます。
10-881/882日本海の発売は何月だったっけ、と聖地ＨＰを見て驚きました。５月は関水祭り、発売予定に
急行「津軽」にクモユニ７４、ＥＦ５７、１５３系湘南色
が入ってます。ＥＦ５７は旧ＬＯＴがあるからスルーしたとしても、クモユニ７４と持っていない１５３系セットは確実ですね。問題は「津軽」で、ＥＦ５７も同時発売ですから昭和４０年代後半までの姿で出てくるのが順当な線でしょう。となると手持ちの１０系寝台と４３系ｏｒ１０系客車で遊べちゃうので逝くかどうかビミョーなトコです。ちなみにもう少し時代が下ってハザが１２系となった昭和５５年頃の「津軽」は記録したコトもあって整備済みです。
さて、どんな姿で出てくるのかちょっとだけ楽しみなのですが....オハネフ１３でも無い限りスルーかな。
スルーしてもお布施額は結構逝きそうだな=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
もともと乗り鉄や見る鉄（？）であって「記録より記憶」と嘯いていたワタシですから、ムカシの鉄系の記録って殆どありません。ホンの少ししかない撮り鉄記録の中からＥＦ６２を探してみると....ヘッドマークが無いので書かないと判りませんが、総て大好きな急行「越前」関連の比率は高めです。いやまぁハンドルネームにするほど知識と記録があるネ申の足もとにも及びませんが、いくつか御紹介。あ、ワタシのコトですから既出もありますよ。
まずは１９８２.１０.１７の上り「越前」。先頭はＥＦ６２ ２１号機です。
今更気が付いたのですが、ＥＦ６２は重連ですね。やー、ちょっと貴重鴨。
相変わらず新しいコトにアタマが行っちゃってますが、一応「模」ブログですからたまには軽加工など。
仕掛の旧客のうち、一番完成に近いマニ３６を引っ張り出してきました。窓ガラスまで貼ってありますから床板付けるだけ....と思ったら窓ガラスが一部剥がれてるし。
車体奥までちゃんと接着剤が回り込まなかったのですな。
ついに関水ＤＥ?１０の発売時期が発表になりましたね。暖地型、耐寒型共に２輌位ずつ逝っちゃいそうです。５月と言ってますがどうせボーナス後でしょう。今月半ばにはＥＦ６５ＰＦも出るでしょうし、久し振りに車輌系に散在の予感。
さて、先日総本山に行った際に買って来たＡＳＳＹパーツを取り出して観察します。
ふむ、やはり使えそうな気がしますよ。ふむ、レイアウトもどきばかりいじってないで仕掛減らさんとな(^^;
最近模ネタが多くて喜ばしい限り。といいつつ、「ものぐさ」ですから内容はいい加減なのですが(^^;
さて、昨日何となくカタチになったのもあるので、全員集合してもらいました。
東北スジの昼行急行に抜かれるニモレ、という設定。いやまぁ前回作ったのも含めてもまだコレしかありませんが何か？ってか、窓ガラスも入ってないのもあるし(^^;
一周させてみましたが、窓ガラスを入れていないマニ３７が自然開放しまくりです。台車の動きが悪いと思っていたのですが、やはりどこか干渉している様子。調整が必要なようです。
目黒の巨匠が新年の誓いをしておられて、感心するコトしきりであります。ふむ、ワタシも今年の目標を立てて邁進せんとなぁ、と思いつつスユの床下と格闘開始。
あれれ、このキット、付属の床下だけじゃ組み立たないんじゃないの？
