石油タキの常備駅を見てみたくて機会があると回っています。浜五井は地元としても、根岸、川崎貨物ターミナル、西上田、南松本、倉賀野、塩浜、八王子と回ってきました。や、八王子はオイルターミナルは見ていませんがね。コレで８箇所目ですな。
タンクは宇都宮貨物ターミナル駅の外れにありました。
撮りやすいトコが無いのが辛いですね。
本能的観察記録 一覧
冬を除いて日曜の朝は蘇我に石油列車なんてやって来ませんから、ちょっと遠出であります。遠出といっても数年前なら毎週この近辺やらもっと遠いトコでテント張ってましたからヘでも無いのですがね。
桜の季節に行こうと思っていたのですが、タイミングが合わずにこの週末となってしまいました。いやまぁ桜は宇都宮貨物ターミナルとは関係なく、前泊する場所で花見野営しようと思っただけですがね。
撮った写真はだいぶ削って御紹介しているのですが、それでもこの長さ。こんなの書いてるから工作の時間がなくなるんだよな。
さて、倉賀野のオイルターミナル同様に高崎にも機関区を横切る一般道があります。この踏切のお陰でアレコレと観察できたのでした。
何と読むのか知りませんが、「和田多中踏切」様々ですね。
新年早々ネタを引っ張ってます。えっと、「今年は工作」なんて書いたのはドコの誰だったっけか？ネタが長くて工作どころではないのですよ(^^;
ＰＦを記録し終わって落ち着いて機関区内を見渡すと、他にも愉しげなモノがいました。まずはＥＦ６４の茶釜。
場末の機関区とは違いますね。
倉賀野は実家に帰る前に寄ったので、子供たちからブーイングを浴びせられてゆっくりと観察出来ませんでした。ふむ、鉄分の無いガキどもだなぁ。親の顔が見たいぞ(ｦｲ
というワケで、翌朝ちょっとだけ酒の残った状態でまたお出掛け。倉賀野駅を過ぎたあたりでＲ１７からワムが停まっているのが見えました。近付いて１枚。
おお、幹線ってのは色んなモンが走ってるんだなぁ。
解体待ちと思しきＥＦ６５のそばには、倉賀野オイルターミナルを横切る踏切がありました。
さすが内陸ですね。臨海地区では海沿いの工業用地にヤードがありますから、こんな踏み切りなんてまず存在しません。タマランなぁ。
倉賀野のオイルターミナルのＥＦ６５ ５００番台が留置されている奥に見えたＰＦですが、道路沿いに進んでいくとフェンス越しすぐそばで観察できました。
まずはＲ１７寄りの国鉄色。
ナンバープレートは外されています。ＰＦは好物ではありますが、判るのは前面ルーバーなしのＰＳ２２ですから後期型というトコまでで、何号機かまで特定できませぬ。非冷房の黒Ｈゴムですね。
