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自家用専用軌道 一覧

建設とは直接関係ないハナシですが、駐車場の車の停め方を変える準備として、以前作った敷地境界柵を撤去しました。縦板としていた杉野地板にはたいした用途はありませんが、横板としていた2×4材はカットすれば枕木になります。

長さが3.6mで丁度いい長さですし、屋外野晒しというコトでACQ処理済みの2×4材ですので枕木にもってこいであります。コレだけ長いと切るのも大変だけどな。
あ、建設作業からハナシが逸れ過ぎですな。

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基礎の型枠を作らなきゃなぁと思いながらも、駐車場側庭エリアに土を盛れるエリアが広がっているのを見ると見た目が大きく変わる土盛りをしたくなっちゃいます。

手前まで盛ったらちょっとは見た目変わりそうです。そもそも今置いているインターロッキングは仮置きでして、水平も取っていないのでちょっと見苦しいのですよ。

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9/17の建設作業

すっかり土木系ブログになっていますが、何か?

3連休ですから、ちょっとでも進めたいところですが、まずは駐車場側のガラ掻き取りからスタートです。

夜間作業でガラ山が減りましたが、ガラ山が減ったというコトは土が増えたワケで、土を更に入れられるように駐車場側に敷いているインターロッキングをずらして表面のガラを掻き取ってやろうというワケです。ガラを多少掻き取っても下はやはりガラなのですが、多少土質がいい気がしますし、ナニか植えた時に根が深く張れるでしょうから植えるモノの自由度も増えるのではないかと思うワケです。いやまぁ雑草が蔓延るだけの気もしますがね。

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夜間作業

今月の大人の遠足はムリヤリ遠回りして帰って来ても「小遠足」の域を出ない程度なのですが、来月の大人の遠足が決まりました。コチラは多少遠い上に金曜昼にはフリーになるので計画立てるのもちょっと楽しかったりします。さてと、ドコ行くかな。

さて、飲む機会が多いというものの最近は比較的早く帰ってきますので、ちょっとだけでも作業は可能です。というワケでチマチマと作業を続けた結果、ガラ山が一つなくなりました。

前回、塵を積もらせて山としましたが、ソコから塵を取り去って平地にしたカンジです。

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酔っ払っているとロクなコト書きませんが、今一度見直しておかないと安心して夜間作業出来ませんからちょいと考えてみます。
ざっとではありますが、庭側の概略図を描いてみました。

砂利まで敷いて8割方完成しているのは上図左側の 東端路盤であります。一方で溝は掘ったものの庭との仕切りブロックだけ固定しているのが中央右側の北端路盤です。赤が敷設済み、青が敷設準備済みという意味です。

以前の計画では駐車スペースへの駐車を東西方向(図面左右方向)に長く停める予定でいましたが、どうにも停め辛いコトがわかったので南北方向(上下方向)に停めるつもりです。となるともう2台分の駐車スペースもそれと平行にして、玄関への通路は駐車スペースの隙間に作るコトにします。となると線路路盤は庭土留めギリギリまで寄せられますから、ちょっとだけ自由度が増すコトになります。また、玄関への通路も敷地中央に作るのではなく、東西のどちらかに少し寄せられますから意匠的にもいいカンジであります。とりあえずはこの計画で工事を進めるコトにしましょうか。

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自然のチカラ

先々週に庭に敷いたインターロッキングはヒメイワダレ草が伸びるコトを見越して若干余裕を持って敷いていました。先週、拡張する際に確認してみると余裕分を食い潰してインターロッキングの上に乗ってきています。

今ひとつ伸びが遅い気がしていたのですが、それなりに伸びていたのですね。

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昨日大量にインターロッキングを使ったせいで、在庫が微々たるモノとなりました。

ふむ、駐車場を半分潰して庭にした後、庭側には土を入れるつもりなのですがナニか植えるまでの間はインターロッキングを敷いて草除けにするつもりですから、どう考えても足りないですね。他に使ってみようかと思うモノもあるのでまたまたホームセンターに行きましょうか。

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千葉県地方は朝からいい天気でありました。朝晩も涼しくなってきて秋の気配ですね。

さて、朝から測量というワケで北端の土留めブロック位置の確認であります。まずは東端土留めと北端土留めの交点にロープ杭を打ち込んでおきました。

以前に打ったつもりなのですが抜けてしまったのですよ。
いやね、北端ブロックは現状のプロ施工土留めから5300mmのつもりでいたら5600mmでした。北端と東端の交点は土留めはなく45°の切り欠きにするつもりでしたから、思っていたよりも切り欠きが大きくなっています。あれれ、線路が収まるかどうか再確認しないとダメですな。

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塵も積もれば

酔っ払って帰って少ししか時間が無くても作業を続けた結果、北端西側の溝拡張が一応終了しました。

コレで長さ5.5m程度、幅が1m強のはず。この休みに再度溝の測量をした上で水盛りし、向かって左側に路盤と庭の仕切りブロックを固定してやれば再度夜間作業として砂利篩い&充填ができるはず。ちょっとずつではありますが、一応作業が進んでいるつもりであります。

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1軸台車?

相変わらず夜も忙しい日が続いているのですが、帰ってきた僅かな時間にも溝に向き合っていたりして、なかなか先の週末の筋肉痛が消えません炉。特に握力系筋肉の疲労が激しいようで、手を広げたり握ったりすると違和感がある状態....もうトシなのかしらん?

さて、大御所からコメント頂いたように、トロッコの使い方には色々な方法があります。長尺モノを運ぶ場合は短いトロッコを連ねるのも一つの方法ですし、ボギー車にしてしまうというのも一つの方法でしょう。
そもそも走行系をどのような構造にするのか、もっと遡って車輌の幅や長さ、高さをどうするのか、という基本的なコトが総て自分の一存で決められるというのが自家用専用軌道の凄い所であります。NやHOのスケールモデル系であれば実物を模しているわけですから自ずとサイズは決まってきますし、自由形ナローと言っても使えるパーツによってサイズはやはり決まってきます。そうやって考えると15インチ自家用専用軌道ってのは1/1模型なのだなぁと実感するワケです。

あ、クダラン感想書いててもしょうがないですな。軌間以外は総て自由過ぎて途方に暮れていてもしょうがないので、ここはやはり先人の知恵を盗みながらちょっとだけ手を加えてみようと思います。
まずは車体ですが、取っ掛かりとしては500mm×900mmあたりが作りやすい大きさのようです。試作品というコトであまり強度は考えずに2×4材を使うコトとしましょう。走行系について、車輪に車軸を通す穴を開けてイモネジで留めるという部分は大先輩の人力車と同じアプローチになるかと思います。ピローブロックで固定というのも同じアプローチでありますが、固定する先は車体ではなく1本の梁とし、この梁の中心と車体をボルトでつなごうかと思っています。試作品ではホイールベースも300mm程度にしようと思いますので梁は車体に固定するつもりですが、ホイールベースを伸ばした時もしくはもう少し大きな車体にする時にはこの梁が固定したボルトを中心にいくらか回転するように、かつ脱線した時にも復帰させやすいように復心機能を付けてやろうかと思います。いうなれば車軸を固定している梁が枕梁、中心のボルトがぼるスタのイメージであります。1軸台車としてはスペインのタルゴも採用していますし、ボルスタ台車もいくらでも例がありますから、理屈上は実現可能なはずです。復心機能が多少工夫を要するところでありますが、振動がダイレクトに伝わった方が楽しいので枕バネも不要となると何とかなるだろうという気がしてくるのですよ。

このシステムのメリットは車軸が1輌分2本あれば比較的容易に車体を作れるというところにあります。車体は木製にしろ鋼製にしろそれほどコストは掛からないのですが、車輪・車軸セットは最低でも2本で2諭吉オーバーですのでそうそう車輌を作るコトは困難であります。停めておく場所もないしな。1軸台車が1セットあれば小さな車体も大きな車体も自由に作れ、また倉庫に立てかけておけば収納も楽チンポンではないかと思うわけです。

えっと、酔っ払っいて図面を書く気にもなりませんから戯言な気もしますが、週末にかけてもう少し練ってみますよ。
 
 
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