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1304那珂川清流鉄道 一覧

木造客車はエンジンが下ろされたDBT113号機とともにやってきたB7型客車本体でした。

もともと木曽森林鉄道で活躍した客車で、窓枠も木であるコトが森林鉄道で活躍していた頃を髣髴とさせますね。


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エンジンを下ろしたDLの横にエンジン本体が鎮座していました。

このような地道な整備が動態保存を実現しているのですね。ただの道楽では出来ないですね、頭が下がります。


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昨日ご紹介したゲテモノの車内、制御部はこんなカンジでした。

えっと、メカに詳しくないのでナニがナニやら判りませんが、少なくとも高級なメカではないようです。


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15インチ車輌の観察も終えて事務所横に積んである木材に目が止まりました。

薪....なワケないですよ。スタッフの方に聞いてみるとやはり15インチ用の枕木でした。長さ750mm程度、幅は80mm程度でしょうか。材質は檜で防腐剤に浸け込んで枕木にするとのコト、相当長持ちするようです。ホームセンターで檜を買うと結構するのですが、この地区は林業も盛んで安く手に入るとのことでした。値段を聞いてみましたが、確かにその値段なら使えますな。いいよなぁ。


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模型は別として1067mmの車輌をずっと観察してきたので、24インチの車輌を見るとその可愛らしさに笑ってしまいそうです。

や、コレでも15インチ軌道の房洲軽便からすると大きいのですがね。


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昨日ご紹介した能代営林署の木造客車の看板の後ろにあった客車です。

レールの上にいた木造客車とはタイプが異なっていますね。
窓枠まで木製で今考えると高くつきそうな造りですね。ムカシの方が技術力高かったんだなぁ。


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軌道が土間打ちされているエリアは車輌留置ヤードとなっているためですが、15インチ軌道は留置ヤードも短いためにすぐにバラスト敷きとなっていました。

ってか、軌道間隔がミョーに狭いですね。コレで2線あるのですが、2本の軌道の間隔は軌間よりも狭くなっています。ま、車幅が狭いからコレでいいんだろうな。


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外周にあった三線軌道のポイントは直進側は三線のまま、分岐側は1067mmのみとなっていました。

内側の30インチ部分は可動フログとなっていました。30インチは車輪径が小さいために1067mm用のギャップを安定して越えられないというコトでしょうか?


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だいぶ長いコト観察しているのでだいぶ疲れてきてますよ。多分ホキ708を記録したと思います。

車輌間隔が狭くて記録し切れないのですよ。ってか、メモ程度でもいいからもっと記録しておけばよかったなぁと反省しとります、ハイ。


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キハ8500系の向かって右側の「ヨ」のステップから向こう側を見るとタキ2600がいました。

ホントにバリエーション豊かですね。


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