24インチの加藤6トン機の隣には1067mmのDB251がいました。
北陸ロジスティクスにいたスイッチャーでしょうか?スタッフの方が乗り込んでエンジンを始動しました。やー、動態保存ってスバラシイな。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
24インチの加藤6トン機の隣には1067mmのDB251がいました。
北陸ロジスティクスにいたスイッチャーでしょうか?スタッフの方が乗り込んでエンジンを始動しました。やー、動態保存ってスバラシイな。
昨日ご紹介したTD?2の前面に回り込みました。
離れて見ると多分小型のDLなのでしょうが、こうやって見ると結構大きいのですね。ってか、30インチのDLを舐めるように観察した後なので余計に大きく見えるのでしょう。
GWもあっという間に過ぎていきました。カレンダー上はだいぶ休みがあったはずなのですが....全然成果が上がっていなくて休んだ気になりませんな。数少ない成果である那珂川清流鉄道保存会観察記を進めましょう。
受付奥の加藤・酒井DLが留置してあるヤードの左手には休憩室があり、その更に左手には工房とポイント関連機器が展示されていました。
やっぱりポイントには転轍機が必要ですなぁ。
例によってこのネタも長々と続きそうな予感ですよ。そりゃまぁ夢中で写真撮りまくってましたからネタはたんとあるのですよ。
さて、酒井4トン級のライトは前後とも1灯でしたが、少し大きい関電10t機は2灯でした。
しかもフォグランプのように黄色ですね。
昨日の最後に酒井の王滝4t機と思われるDLの車内をご紹介しましたが、もう少し下を記録しておきます。
車内が狭いから一度に記録し切れないのですよ。足もとまで色々とあるのですね、房洲軽便ではこんなにイランな。
ココまで観察しているエリアはコンクリート土間の上にバラストを敷いていました。ただ単に敷いているのではなく、I鋼で囲ってその中に砕石を敷いているのですね。
コレだと草も生えなくていいなぁ。って、房洲軽便で路盤を全部土間打ちしたらエラいコトになりそうなのでとても真似できませんけど。
酒井のDLとの連結ピンを外した加藤DLにスタッフの方が乗り込みます。
静態保存しているだけでも有難いのに、那珂川清流鉄道保存会は動態保存が基本とか....確かに保存状態はすこぶるいいです。
加藤のDLをご紹介しましたが、足もとを記録しておきます。
車軸を受けるベアリングはカバー付ですね。カバー付きの方がカッコいいんだけどノーブランド品には見当たらず、メーカー品となるのでちょっと高いんだよな。
カタチ的には先日の「ト」に使ったピロー形ではなくフランジ形を使っています。この方式だとベアリングを受ける部分の強度が必要になってきて、アングルやチャンネルを多用したウチの15インチキにはちょっと難しい加工となりそうです。車軸ユニットは車軸追従性と耐振のためかスプリングを入れていますが、歩く程度のスピードの房洲軽便にはいらないかな?