目黒のダンボさんのトコ見てたら、ワタシと同じデジXでI/OのCFを使ったところエラーが出る場合があるとか。ワタシのCFは....

容量は違えど、シッカリI/O。だって安かったんだもん。
現在まで250枚ほど撮りましたがまだ問題は出ていません、とは言うもののちと心配鴨(^^;
TOMOさんのトコやM-Tさんのトコで先の東京総合車両センター2007夏休みフェアのコトをネタにされています。そんな中、クモヤ143の塗装がネタになっていますが、私が驚いたクモヤをご紹介。乗り鉄の時、ムーンライト信州を松本で下車した時であります。おー、クモニってまだいたのか、と思わず1枚。

ところが車番が違うのですよ。

会えて嬉しいような、時代は変わったと思うようなフクザツな瞬間でありました。
4021クモニ143が欲しくなったのは言うまでもありません(^^;
締まりのないネタですが、ちと気になったもんで(^^;
- 電脳系
鉄でも鉄模でもないコトなのですが、右サイドバー内でツリー化しているので、JavaScriptをONにした方が見やすい鴨。今はコメントしかツリー化していないものの、カテゴリーが増えてきたら自前で階層化すると思うので、js無いと意味不明な羅列になりそうなのですよ。コメントも増えてきたので表示コメント数を最大の25件にしてるし。
や、見て下さる方の自由ですが....んなコト言うならもう少しマトモなjsにしろ、と言われそうですな(^^;
本家でお世話になっていた
taka@さんや
やま♪さんのトコでキハ47が話題になっています。気動車はあまり詳しくないのですが国鉄時代は通称タラコ色と呼ばれる首都圏色だったはず、JR化後に地域ごとに塗装変更が行われたと記憶しています。キハ40系のメインは
・キハ40 両運転台 片開き扉
・キハ47 片運転台 両開き扉
・キハ48 片運転台 片開き扉
以上3系式と記憶しています。ワタシの行動範囲内には殆どいませんのでカメラに収める機会も少ないのですが、ちょいと画像を探してみました。
まずは姫新線@姫路。もう姫路駅も変わってしまいましたねぇ(^^;

東北支社色と呼ばれる白とグリーンなのが只見線@会津若松。

新潟付近には新津色@新潟。

新潟色のキハ58と一緒に走っていたりしてコレはコレでたまりませんね。
西に行くと岡山色2形態とか....

広島色もありますね。

九州色も撮ったはずなんだけど....どっかに紛れてます。
色々とありますが、キハ40を買おうと思ったのは東海色@亀山を見たからであります。

湘南色を連想させる東海色が心地良かった、というのもありますが、低いホームでのどかな亀山駅の雰囲気がどこか気に入ったからでしょう。

そんなワケでキハ40M車とキハ47T車2輌を持っています。ホントは片開き扉のキハ48がお気に入りなのですが、切り継いで413系に、何て思ったりしてキハ47から買った次第。ちなみにナニもいじってませんな(^^;

そのかわりASSYの車体は買ってたりします。キハ48は小田急アイボリーまでは吹いているのでデカール貼って屋根上を加工すればカタチになるはずなのですが、放置プレイです。

ま、いつものコトですな。そのうち手を付けますよ....きっと(^^;
近郊型車輌好きであります。高校前半までは湘南色・スカ色113系と馴染みが深く、高校の後半以降は115系で通学していましたので当然なのでしょう。そんなワケで大量に買い込んでいます。関水好きなので当然関水の製品ですよ。

一部は高崎線をイメージした15連2編成にしようと整備を進めていますが、それだけでも30輌ですのでなかなか進みません。ノンビリ整備しようと思っていたのですが、暑い時期に塗装を落としておいた方がいいコトを思い出しました。寒い時期だと2ヶ月漬け込んでも落ち切らないのに、暖かいと数日でシッカリ落ちるんですな。
じゃあ適当に落とそうか、とも思ったのですが、色差しに失敗した車体を落とせばいいかと。標準の色差しポイントは靴摺り(タミヤ エナメル系クロームシルバー)と連結ドア(クレオス タッグエッググリーン)、先頭車の乗務員手摺り(GM鉄道カラー 黄かん色)でしょうか。靴摺りはエナメル系ですからやり直しが利くのですが、何度もやり直すとミョーな艶が出るという話も聞きますのでやり直さない方がいいかと思った次第、連結面はどうせ連結ホロを付けますから多少ハミ出してもいいでしょう。乗務員手摺りは失敗すると修正が面倒ですから失敗したら塗装を落とそうかと。
というワケで久し振りに車輌ケースの中身を見直してみました。ふむ、色差ししてあるのもあればないのもありますね。

ムシムシと色差しを始めましたが....中間車靴摺りは6箇所、1箇所でも失敗すると塗装落しに回すのは勿体無い気がしてきました。というワケで、ホントに艶が出るか確認君。こんな失敗したトコロを....

エナメル系溶剤を含ませた綿棒でこすっていきます。

多少残ってますがまぁいいか。落とした後がこんなカンジ。

この位拡大すると目立ちますが、引けば目立ちませんね。ならば妥協して修正するコトにしちゃいましょう。
靴摺りはモールドが太いので色差ししやすいのですが、乗務員手摺りは難しいです。比較的うまくいったトコだけご紹介(^^;

面相筆のモンダイでもありますね。細くてコシのあるヤツを探さないといけないようです。このあたりは本家でもネタにしたコトですなぁ....それだけでは寂しいので追加を1件(^^;
エナメル系溶剤で擦っても多少であれば艶が出ないことが判りました。ならばインレタを落としたらどうなるか試してみましょう。以前、ワタシが勝手に師匠と呼んでいる
とりのさんぽさんに「インレタはエナメル系溶剤で落とせるが艶が出るので注意」と聞いていました。ふむ、早速試してみましょう。
テストするのは褪色が進んでいる車輌です。

ナンバー部分をエナメル系溶剤を含ませた綿棒で擦りますがなかなか落ちません。それでもやっとここまで落ちました。

ふむ、確かに艶が出ている鴨。適当なインレタを転写した後つや消しクリア吹いてどうにかなるものか、そのうち確認してみましょうか。そのうち、ね(^^;