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箱庭的情景製作 一覧

GMだけあって、結構小さなパーツもランナーにくっ付いています。因みにコレは改札、クレオス133土地色で塗ってみました。

いまや自動改札全盛ですが、ワタシの中でローカル駅といえば列車発着前後に駅員さんが出てきて改札をする有人改札しかあり得ません。木製かどうかはビミョーなトコですがね。

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先日散々ケチ付けたGMのローカル駅舎キットですが、使うかどうかは別としてもとりあえず素組みするコトにしました。というワケで昨晩、白壁部分にアメリカーナのライトバターミルクを塗ってやりました。一晩経って乾いたのでマスキングテープを貼って野地板の塗装準備です。

水性でお手軽ではありますが、ある程度広い部分に塗る場合は溶剤系の塗料の方がいいかも知れません。一度塗ったのですが筆ムラはあるし地が透けて見えるので重ね塗りしなければなりません。いやまぁこの重ね塗りが出来るというのがメリットでもあるのですがね。

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今日の日中一日かかって低下してきた庭の池ですが、夕暮れ時に激しい雷雨があってまた池が出来てしまいました。明日の朝もまだ水があるかなぁ?今のところ次の週末まで天気は良さそうですから、ノンビリと待つコトにしましょうか。

さて、先日来これまたノンビリと組んできた関水23?226構内建物キットですが、そろそろ仕上げないといけませんな。そもそも「イージーキット」なんだし。とはいえ、ちょっと色差しをしてみました。

折角雨樋があるのでクレオス305 グレーFS36118を使っています。確認したかったのは水性アクリル塗料の上に溶剤系のアクリル塗料を塗ったらどうなるかというコトなのですが、溶け出すコトもなくちゃんと色が乗っています。あ、ムラになってるのは仕様ですよ。

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千葉県地方は大雨に関する警報が出ている所もあるようで、ウチも台風のような強風と大雨に晒されております。お陰で駐車場側にも大きな池が2つ、鯉でも飼えそうですよ。更に先日コーキングして土流出防止を図ったタイルを敷いたエリアですが、今度は違うところから土が流れたりして、明日の朝どうなっているかが楽しみだったり。やー、自然のチカラって凄いですな。

外作業が出来ないのだからゆっくりとスケールモデルでもいじればいいものを、そんな状況なので何となく落ち着かない中で先日買ってきたGMのローカル駅舎キットをいじり始めました。

まずは中性洗剤にジックリと浸けたパーツを水洗いします。えっと、1週間は浸けたっけかな?(ヲイ

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先日ファイントラックの複線間隔に関する考察を行いました。舌足らずな書き方にもかかわらず目黒の殿様にコメント頂いたりして、一生懸命読み解けば何となく雰囲気が掴める、逆に言えば容易に理解できる書き方ではなかっかと思います。自分でもそのうちナニ書いたか判らなくなりそうなので、備忘録も兼ねて実例を基に解説しておきます。

単線からN-PL541?15を使って複線を作る次のような線路配置を考えます。

ファイントラックでも推奨されている線路分岐ですね。先の記事のデータをそのまま再掲し、更に復習してみます。

280mm AC=9.5mm BC=72.5mm
317mm AC=10.8mm BC=82.1mm
354mm AC=12.0mm BC=91.7mm
391mm AC=13.3mm BC=101mm
541mm AC=18.4mm BC=140mm

ACは上図の垂直方向の変位、BCは水平方向の変位になります。N-PL541?15の分岐側はC541?15と同じですから垂直方向の変位は?で示している18.4mmとなります。分岐した後直線側と平行にするために使うC541?15でも垂直方向の変位は?で示す18.4mmですから、複線間隔は36.8mm≒37mmとなり、ファイントラック規定値となります。
水平方向ですが、N-PL541?15分岐側のC541?15相当は水平方向に140mm進んだ位置となり、直進側と同じ水平座標上に接続点が来ます。更に続くC541?15も水平方向に140mm進んだ位置に接続点が来ます(B点)から、直進側にS140をつなげば接続点(A)は分岐側と同じ水平座標上に接続点があることとなります。

さて、このN-PL541?15に続くC541?15の代わりに異なる半径のカーブを入れると複線間隔が変化するというのが先のエントリーの考察でした。仮にC541?15ではなくC280?15を使うと以下のようなコトが判ります。
・複線間隔 18.4mm+9.5mm=28mm
・水平方向 分岐側接続点はポイント分岐点から72.5mm右に行った位置なので、直線側にS72.5をつなげば水平座標は同じとなる。
・もし直進側にS140を使いたいのなら、分岐側が140?72.5=68.5mm短くなる。端数レールS33を2本使い、もう2.5mm誤魔化せば体裁を繕える。

複線間隔28mmというコトはPECOの27mmとほぼ等しく、かなり実感的な複線間隔と言えますね。ファイントラックを使ってこの間隔でカーブを作るコトは出来ませんが、モジュール手前で複線間隔を調整しておくというのはアリかも知れません。

C280ではなくC391を使うと
・複線間隔 18.4mm+13.3mm≒32mm
・水平方向 分岐側接続点はポイント分岐点から101mm右に行った位置なので、直線側にS99を使い、もう2mm誤魔化せば体裁を繕える。
・直進側にS140を使うと分岐側接続点は140?101=39mm右側となる。端数レールS18.5を2本使い、もう2mm誤魔化せば体裁を繕える。
関水ユニトラックの複線間隔は33mmですから、こうすればユニトラックとつなげるコトが出来ます。

上記のように単線から複線にする場合ではなく、既にあるファイントラック規程の37mm間隔複線をどうすればいいかも考えてみましょう。

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休憩室と工作室

昨日屋根と白壁部分を塗り終え、今日木の壁も塗り終えたのであとはベース部分です。グレーのサフを見つけて吹いてやりました。

やはり溶剤臭いぞ、と。塗装ブースでも作ってシッカリ排気してやればいいのでしょうが、これ以上手を広げるのもナンなのでアクリル絵具でチマチマやりますよ。

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アクリル絵具と下地処理

昨日吹いた白サフもすっかり乾いたので、アクリル絵具を塗り較べてみました。

右がサフなし、左がサフあり。ホワイトバランスがちょっとコケ気味なのでこの写真じゃ今ひとつ判りづらいですが、左右ともに筆ムラは目立ちます。やっぱりサフじゃ水性アクリル絵具の下地処理として適切ではないようです。それよりも白サフを吹いた左の方が明らかに色が薄くなっています。隠ぺい力にも限度があるのだな、ハッキリとした色を出したい時にはサフを吹いてモールド色を消した方が良さそうです。もっとも、ストラクチャーの場合は若干くすんだカンジの方が雰囲気出ると思うのでそのようなシーンはあまり無いかも知れません。

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昨日アメリカーナを塗ってみた関水の23?226構内セットに入っていた物置ですが、塗装も乾いたようなので組み立ててみました。

上モノは塗装しただけあって悪くはないですが、ベースがねぇ。このままモジュールに置くにはちと辛いですね。

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次回の「大人の遠足」が迫ってきました。その前後に別の遠足があるかも知れないとチラっと書いた気がするのですが、ソチラは1月に決定しました。実は本年同様、出張に絡まないプライベートでの「大人の遠足」を計画していたのですが、ひょっとしたらまた出張が絡むかも知れません。別に図ったワケではなくて偶然なのですが、もし絡んだら大遠足になりそうな予感....今から楽しみであります。今年の「プライベート遠足」はドコ行こうかな。や、その前に次回の遠足の詳細を決めないとイカンのですがね。

さて、先日展示用駅モジュールの貨物側線を配置している時に苦肉の策でTOMIX1241/2 ファイントラック電動ポイント N-PL/R541?15とカーブレールC280?15(F)を組み合わせたら複線間隔が狭くなるコトを発見しました。

中心角15゜のカーブレールも多数発売されており、これらを組み合わせると複線間隔を変えられるのですね。ちょっと考察してみます。
あ、例によって机上の空論ですが、何か?

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先日ストックが無かったのでGMのローカル駅舎を買ってきましたが、仕掛りにすらなっていない未着手のストラクチャーキットがあったコトを思い出しました。ちょいと棚卸し。

やや、ちと偏ってはいるもののだいぶありますね。もう少しあった気がするのですが、封を切って中途半端に遊んだ挙句一家離散したものと思われ....やはり手を付けたら完成まで一気に逝っちゃわないとダメですね。

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