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御気楽的軽加工 一覧

尾張の殿様の所にも関水115系長野色が入線したようですが、先頭車同士の連結に関して驚かれています。車輌各部のディテールアップにばかり目を奪われていましたが、言われてみればその通りですね。旧製品をたんと持っているワタシは当然のコトと思っていましたが、改良されてもいい部分であります。細部色差しの必要性がなくなったものの、大物改造箇所を残してくれるあたりはさすが関水、ちょっといじりますか。

まずは先頭車のスカート廻りを観察してみます。

ふむ、スカート・ダミーカプラーは旧製品と同じカタチ、違うのはスカートがグレーなコトくらいです。ちょっといじってみましょうか。

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小ネタにもかかわらず引っ張ってますが、今日で終わりにしますよ。

作成したアタッチメントは置いておいて、コンテナに色差しします。

扉固定カバーとフォークポケットにクレオス58黄橙色を筆塗りします。

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HOの製品版コンテナごときでよくもまぁコレだけ引っ張るなぁと自分でも呆れております。と言いつつ、備忘録として活用したりしますのでたまに役に立ったりするんだよな。

さて、昨日作った関水コキ用TOMIXコンテナ固定アタッチメントもちゃんと固着しましたので、もう少し加工します。
ツメとは逆側、コキと接触する部分はフラットになっていますが、コキ側に1mm程度の突起がありますのでコレを逃がすためにルーターで溝を掘ってやります。

突起が無ければこの作業が不要ですが、突起があるのでアタッチメントが動かないようなストッパーとして活用しようと思ったワケ。上手くいくのかな?

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コンテナ本体のディテールもさることながら、遊ぶ時に最も気になるのはちゃんと積めるかどうかですね。Nゲージであれば関水の19Dの大きさが云々というハナシはあっても、関水とTOMIXのコンテナに互換性があって、どちらのコキにも混載するコトができます。
一方でHOは、昨日も書いたように関水とTOMIXで独自の固定方法を採用しているので互換性はありません。まずは関水19DをTOMIXコキ106に積んでみます。

HOのコンテナは内側にカバーがあります。写真コンテナ右側にあるグレーのヤツです。このカバーを外し、Bタイプのツメを取り付けた位置であればとりあえず乗ります。「とりあえず乗る」のであって、固定されているワケではないので走らせたら動いてしまいそうです。コレでは良くないですね。

いま一度、関水とTOMIXのコンテナ固定方法と長短について比較してみましょう。
・コキ側固定ツメ
[関水]緊締装置としてモールド済み
[TOMIX]別部品(A:12ft用(緊締装置+固定用ツメ)/B:20ft用(固定用ツメのみ)/C:ダミー(緊締装置のみ))
 
・コンテナ側固定ツメ受け
[関水]コンテナ本体に緊締装置がモールドされており、この裏側にツメ受けあり。ツメ受けはコンテナ最下部より2mmの位置。
[TOMIX]コンテナ本体緊締部には何もなし。緊締部より上のコンテナ内側にツメ受けあり。コンテナ最下部より3.5mmの位置。
・長所
[関水]外付け部品なしで手軽に遊べる/ISOコンテナを自作した時に固定ツメをフレーム内に収める事が出来る(多分)
[TOMIX]部品外付けのためコキ緊締装置は実感的/コンテナ単体も実感的であり、コキへの固定力も強い
・短所
[関水]コンテナにも緊締装置のモールドが必要となり、コンテナ単体をよく見ると変/コキ緊締装置に付いているツメが小さく、コンテナを固定する力が弱い
[TOMIX]部品取付が面倒であり、取付けるコンテナによって必要な部品も異なる/ISOタンクを固定し辛い(多分)

どちらがイイというワケではなくどちらも一長一短がありますが、コンテナ側ツメ受けの位置が関水とTOMIXでは異なっていますから、上手くやれば関水・TOMIXかかわらず固定できるように出来るはず。ちょっと改造してみましょう。

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異教のコキ106再生産品を仕入れました。以前にも買っていたようですが、記憶に無いほどですので当然手も付けていません。TOMIXコンテナと関水コンテナとの比較やら、コキへの載せ方やらちょっといじってみましょう。えへへ、モジュールばかりでちょっと飽きてきた頃なのですよ。

関水コキ104は緊締装置が予め車体にモールドされていますが、TOMIXコキ106は別パーツになっています。

やたらとパーツが入っているなぁとは思ったのですが、コレはダミーの緊締装置だったのですね。

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OT車帯消し4?本体塗装

上がり湯もそろそろいい鴨、と思いつつその前に台車の塗装。

手持ちのプライマーを吹いてから濃過ぎない所でクレオス306グレーFS36270を使ってみたのですが....ちょっと明るすぎた鴨。もう少し暗い方が好みですがまぁいいか。

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8037?1関水タキ1000OT帯有を発売予定の帯無し8037?5化していますが、塗装を落としていますから不可欠なのがインレタです。こんな時はくろま屋さんですね。
いくつか注文していたのですが、今朝ポストを見たら入ってました。

へへへ、早速開封しましょう。

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バラしたタンクをIPA風呂に入れていきます。

何だか小魚を酢で〆ているようですよ。

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性格的に一つの事ばかりに集中していると飽きてしまうようです。イカンなぁ、この性格。ちょっと展示台モジュールは置いておいて、車輌工作の準備など。
関水から8月発売予定のタキ1000帯無しOT車(8037?5)がEF65F型と同時発売だと勘違いしていたのは前にも書きましたが、現行の帯ありOT車(8037?1)の塗装変更であるコトは明白です。帯有も走っているなら兎も角、今は総て帯無しですから、帯有を持っていても懐古趣味に浸る位しか使い道はありません。えっと、旧客だのゴハチだのと騒いでいるコトを自己否定している気もしないでもないですが、それでも帯有をそれなりの数配備していて更に帯無しをまた買ってしまうのは関水に踊らされている気がしないでもありません。
余談ですが、ENEOSマーク付タキ1000セット(10?825)も予定されていますが、ENEOSマークは引き続き使用されるものの、7月1日付で社名が新日本石油とジャパンエナジーが合併して「JX日鉱日石エネルギー」となります。すぐに総てのタキが修正されるとは限りませんが、近日中には違うロゴになるでしょう。今の原版のうちに少しでも投資を回収しておこうというコトでしょうか。

余談が長くなりましたが本題。ちょいとウチにある帯有OTタキ1000がどの位あるか調べてみました。

えっと、12輌も買ってました。こんなにあるのにまた何輌も買い足すコトも無いよなぁ。というワケで帯を消しましょう?

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トイレ窓開けなおしに悪戦苦闘しているキハ52ですが、どうにも綺麗にトイレ窓を開けるコトが出来ません。そりゃまぁワタシの工作力ですから。
開けられないのから何とか誤魔化せないか、と先日見つけてきたパーツがコチラ。

ええ、方向幕ですが、何か?

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