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御気楽的軽加工 一覧

本日は「懇親会」でありました。いやまぁナニを懇親するんだか判りませんが、同業の寄り合いで軽く酒呑んできました。自腹で呑むならまだしも、会社の金で呑む酒ってのはどうにも旨くない気がするのですよ。ちなみに明日は別の集まりで「ご苦労さん会」、苦労してないからパスしたいなぁ。

愚痴は置いといて、今日もちょっと外出のついでにお買い物。

0.4mmと0.5mmのすずメッキ線を買ってきました。いやまぁ0.4mmだけでもいいような気もしたのですが、たかだか210円で満足感が得られるのですから安いモンです。

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ちょいと12系に浮気したりしていましたが、バラしたまま組み立てられない457系が散乱しています。このまま放置プレイを続けると離散家族になるのは明白ですし、12系での経験からスペースの小さな457系個体であっても何とかなりそうな気がしてきましたからちょっとリベンジしてみましょう。

一番の難関は床板に設置する集電板でした。オリジナルに近い形で何とかしようとしたのが間違いのもと、使いやすい素材を使った集電機構を考えてみます。「使いやすい」となると当然プラ板ですね。床板内側の左右を仕切る壁(?)の高さは1mmですので、1mm以内にプラ板と集電板を収め、遊びが無いような構造にした上で室内に集電板を引き込むコトを考えます。
まずは集電板押さえとして0.5tプラ板を6mm×22mmにカットし、3mm×5mmの切り欠きを入れます。コレを2セット作って床板内部に入れると内部のツメと干渉して遊びが無い状態で収まります。0.3tのプラ板を3mm×15mmにカットし、この状態の2つの板をつなげるように接着します。

枕木方向にある0.3tプラ板は台車ピンの真上を通っているコトになります。

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「12系用」としていますが、発光体部分の長さは多少の調整が必要なものの、多分関水ならば汎用的に使えそうな室内灯が出来ました。若干不安があるのは集電部分ですね。すずメッキ線を使っているのですが、0.3mmでは細過ぎるし0.65mmでは太過ぎ。0.4mmと0.5mmを買ってきて試してみるコトにします。

さて、発光体を少しでも効率よく光らせることが出来ないかとちょっとあがいてみるコトにします。その前に発光用U字作り。

コツを掴むとホイホイと曲げれるようになります。学生の頃、研究室に入って真っ先に叩き込まれたガラス細工を思い出しましたが、アレよりは余程簡単ですな。
ちなみにコレで3φアクリル棒2m分、8セット210円也。

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ブリッジダイオードを省略してLED2個を使った室内灯を思い付きましたが、問題は発光体をどうするかです。一番シンプルなカタチは両車端部にLEDを室内側に配置し、1本の透明棒の両端にLEDを取り付けるタイプです。

LED ============= LED

こんなカンジ。昨日は片側に2個のLEDを差すコトを考えましたが、2つめのICソケットはリード線を延長して反対側の車端部に取り付けるコトも可能です。この場合、ブリッジダイオードを使った時と同じ明るさになるはずですね。
これまで作った室内灯は発光体末端を適当に扱っていたので室内の明るさにムラがあったり、窓から発光体が見えてしまったりしていたのですが、反対側にもLEDを取り付けなければいけないとなると末端の処理もきちんとやらざるを得ず、多少はマトモな室内灯になりそうです。一方で車種に依存しそうですから汎用性に問題がありそうです。

逆に昨日作ったLEDが2個隣り合ったユニットに合わせる発光体を考えてみましょう。単純に同じ長さの2本の発光体を取り付けるのもアリでしょうがちと芸が無いですね。折角ですからもう少しひねってこんなカタチにしてみました。

ええ、U字型です。少しでも光を拡散させようというワケです。

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昨日はテールライトのLED化で果てましたが、今日は本丸の室内灯を作ってみます。「12系用」としていますが、少なくとも最近の関水の一般的な製品には流用出来るはず。
まずは457系室内灯用基板と同じ大きさで基板サイズ確認開始。

大きさありきではなく、作りやすさ優先で試しています。穴は5×6個、この大きさであればそれほど苦労せず作れるはず。

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昨日買って来た1t紙フェノールユニバーサル基板を早速使ってみます。

まずは周囲の余分なところをカット。

スペースが狭いので例によって穴と穴の間でカットします。

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点灯ユニットばかり作っていても室内は光りません。室内を照らすこと考えましょう。

試作品ではLEDをそのままの状態で3φ透明プラ棒もしくはアクリル棒にアルミテープで固定しましたが、固定しづらいし光のロスがあるような気がします。
ちなみにワタシの使っている白色LED、OSWT3166Bはこんなカタチ。

アキバのみならず、どこでもよく見掛けるLEDですね。ロットによってちょっと黄色っぽかったり青っぽかったり若干のバラつきはありますが、圧倒的なコストパフォーマンスですので文句は言えません。
この先端が丸くなっているのが問題なのですよ。

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昨日はユニバーサル基板を切るところまでで終わってしまいましたが、ワタシの基板の作り方を晒してみます。や、少ない知識を自己流に解釈しているので突っ込みどころ満載だと思います。突っ込んでいただければ改善点も見えてうれちい鴨。なお、真似して損害が生じても責任は負えませんので悪しからず。

さて、そもそも今回の回路は線路から電源を取って整流し、LEDを点灯させるという簡単なモノです。Nゲージの線路には最大12V(orそれ以上)の電圧が掛かりますので、直接LEDをつなぐとワタシの使っているOSWT3166Bの最大使用電圧を越えてしまうコトになります。というワケで抵抗を入れてLEDに掛かる電圧を下げ、更にちらつき防止のために(気休めとして)コンデンサを入れています。そのための回路と、それを実現するためにユニバーサル基板上に部品を配置した例がコチラ。

コレがベストかどうかは判りませんが、とりあえず左の回路を実現しているはず。

ユニバーサル基板上にある大き目の四角(JPEGにしたらちょっと欠けてますが)はブリッジダイオードです。確か新電元製S1YB60、600V0.4Aが定格だったと思います。交流のインプットを線路に接続すると、常に+?の標記のある端子から+と?が取れるワケです。抵抗ですが、LEDに流れる電流を4V20mA、ブリッジダイオードの順方向電圧を1Vとすると、フルスロットル12Vが掛かっている時に
12?4?1=7V
分の電圧降下をさせてやればいいので
R=7/0.02=350Ω
となります。LEDには多少高い電圧を掛けても大丈夫でしょうから330Ωを使っています。
7V×0.02A=0.14Wですから1/4WタイプでOK。ひょっとしたら1/6Wでもいいかも知れません。
電解コンデンサは容量がどの位必要かどうかは全く不明、入るサイズというコトで10V100μFを使っています。

これらの部品を車体にギリギリ収まるサイズに切ったユニバーサル基板(穴が6コ×4コのサイズ)に配置していくワケです。フツーはパーツを半田付けした後にすずメッキ線でパターンをつなげて行くのでしょうが、私はモノグサなのでんなことせずに部品のリード線を使っちゃってます。上図?は抵抗のリード線を、?はコンデンサのリード線を曲げます。ただ、線路からの給電線?はいかんともし難いのですずメッキ線を使っています。

では組立の様子など。

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また仕事で外出したのでちょいとお買い物。

それ程高いモノでは無いのですが、最近このパターンが多くて財政状態が悪い気がします。

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昨日酢に漬けた台車側集電板ですが、ピカピカにはなりませんでした。

やはりサン○ールが良いのかな....とは言え、数CCのために数百ml入りの洗浄剤を買うのもバカらしいのでコレでヨシとしちゃいます。

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