屋根裏のリード線が太すぎて屋根板が上手くはまらずに色々と試行錯誤していましたが、小細工は諦めて0.32mmポリウレタン銅線を使って配線しなおします。
それでも面倒なのでLEDユニットの方だけ加工します。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
屋根裏のリード線が太すぎて屋根板が上手くはまらずに色々と試行錯誤していましたが、小細工は諦めて0.32mmポリウレタン銅線を使って配線しなおします。
それでも面倒なのでLEDユニットの方だけ加工します。
配線ごときで苦労していますが、何か?
床板ユニットの加工が一段落しましたので、車体側の加工を始めます。チップ部品は妻板内側にピッタリ嵌るように部品をハンダ付けしていましたから両面テープで固定するだけです。
実はこの後問題発生。ブリッジとコンデンサをギリギリの位置に配置してしまったため、窓ガラスパーツと干渉するコトが判明しました。少し中心側にずらして事なきを得ましたが、以後多少のスペースを開けておかなければならないコトが判りました。
実際に組んでみないと問題が判明しないというのもまだまだ未熟ですなぁ。
しつこく配線を考えます。
屋根上に配線を隠せそうなので、ブリッジやCRDのユニットをドコに固定するか考えてみます。色々と悩みましたが、妻板の室内側のスペースが良さそうなカンジ。
上手く固定することが出来れば室外からも見えないのではないかと思うワケです。
導光方法は大体メドがつきましたので、配線です。先日は現物合わせでちゃちゃっとやって見事に失敗しましたので、多少慎重に検証してみます。
まずは屋根裏にリード線を這わすことが出来るかどうかテスト。
実力無いくせに諸先輩方の真似してテキトーにやるからいつも失敗するんだよな。
3φのアクリル棒にメンディングテープを貼って光を散乱させるとそれなりに明るくなるコトは判りましたが、そのうち剥がれてくるであろうコトは明白であります。剥がれ辛い形状となるとやはり平板、というワケで手元にあった2mm厚の平板を適当な大きさに加工してみました。
部屋の照明を落とさないといまいちワカランな。
関水の室内灯セットを買って来たのだから、導光部はそのまま使えばいいモノを悪い癖が出て来ました。片側から光を当てているだけだと暗かろう、と中央に2つのLEDを設置してどうにかならないか考えてみます。
発光させる回路はブレッドボード上に作った先日のチップ部品を使ったのと等価な回路、LEDを並列に並べて発光させているだけです。1つ当たりのLEDに流れる電流は半分というコトになりますね。
しつこく粘ってみます。いえね、性格的に粘れるうちに粘っておかないといつ放り投げるか判りませんから。
ずっと先頭車をいじってきたのですが、思うところがあって中間車をいじってみます。
スカ色に塗り替えたモノをバラしたら青い室内パーツが入っていました。コレはコレで塗り分けないとイカンな。
昨日は接触不良という情けない理由で点灯しませんでした。多少は圧着させているものの触れているだけで通電させようというのは都合良過ぎるのだな。しかもブリッジ側もLED側も両側とも接触させているだけであります。片側だけでもハンダ付けしてやれば改善されるだろうと、まずは0.1t銅板を適当な大きさに切り出します。
もともと457系の集電板にしようと思っていた銅板であります。コレが上手く行った暁には多分手を付ける....はず。
ヘッドライトだけでやめておけばいいものを、室内灯までいじり始めました。そういえばアッチもコッチも中途半端で投げ出してた気もするんだがなぁ。今回も完成しないかも知れませんが、ソレはソレ。
さて、昨日ブリッジを立てようとしてダメだったので寝かせて使うコトにします。交流側を1mmほど折ってやりました。
リード線をハンダ付けしようという魂胆です。このままだと斜めになっちゃいますがコレでいいとします。