先の土曜日、天気を気にしながら妻板にアングルを取り付けました。日曜日も天気が悪いかと思いきや、爆弾低気圧は夜半のうちに関東を抜けて雨は上がりました。とはいえ風が強いので気にしながら作業開始、まずは土曜日に取り付けたアングル以外に必要となる、妻上下部分に取り付けるアングルをカットしていきます。
妻に取り付けて実測してから加工しようと思ったのですよ。実測の結果、計算上とほぼ同じ555mm程度でカットしていきます。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
先の土曜日、天気を気にしながら妻板にアングルを取り付けました。日曜日も天気が悪いかと思いきや、爆弾低気圧は夜半のうちに関東を抜けて雨は上がりました。とはいえ風が強いので気にしながら作業開始、まずは土曜日に取り付けたアングル以外に必要となる、妻上下部分に取り付けるアングルをカットしていきます。
妻に取り付けて実測してから加工しようと思ったのですよ。実測の結果、計算上とほぼ同じ555mm程度でカットしていきます。
土曜日の作業をご紹介しています。午前から風は強かったのですが、午後になって急に雲が広がってきました。夜は大荒れの予報、早く片付けないと大変なコトになりそうです。
Lアングルを妻板左右に取り付けるにあたって、位置決めが必要です。冶具を作るためにパネコート端切れをテキトーな長さにカットします。
幅30mm程度と使い道に困るような端切れだったのですが、今回はこの冶具を作るコトを想定して貰ってきたのでした。
転がせるものの15インチゲージでは一番大切といってもいい制動系が完成していない「ト」も、車体骨格だけで肝心の車輪を手配もしていない「コ」も中途半端だというのにまた新しいのに手を出しちゃいます。や、乗せるものが無いと「コ」の受け部が完成しないのですよ。ええと、15インチでも仕掛かりが増えるのか?
さて、昨日主要材料が揃ったコトはご紹介したので作業開始です。といってもまずは準備、Lアングルを各辺に使うつもりですがアングル内側は直角となっていない一方で、内側にあたるパネコートは直角にカットしていますから当然干渉します。
パネコートの角を落としてやりますか。
昨日はちょっとだけ早く帰ってきたので弊店間際のホームセンターに駆け込んでコンテナの材料を調達してまいりました。
コンテナの側面や天・底板にはパネコートを使うつもりです。重さを考えるとアルミ板とかアルミ複合材の方が有利なのですが、コストを考えるとパネコートの方が圧倒的に有利なのでした。や、耐水ベニヤの方がホンの少しだけ有利なのですが、塗装するとしてもパネコートの方が耐水性が高そうですし表面処理も不要なのでコスト差に見合うだけの性能はあると判断しました。
ちなみに9tパネコートが売っていたと思ったのですが、12tしか無かったので急遽サイズを変更して以下の通りとしました。
・925mm×610mm(天・底 計2枚)
・565mm×610mm(妻 計2枚)
・900mm×565mm(側面 1枚)
・430mm×565mm(扉 計2枚)
ちょっと考え違いをしていて安易に3枚使いましたが、多分2枚じゃ取り切れないはずです。天と底を900mmにすれば何とかなったんだよな、ちょっと失敗鴨。
このテのサイズって残しておかないと次作る時に困るんだよな。完全に備忘録になってますな。
コンテナ車の台枠を作っているつもりなのですが、台枠だけ作っても乗せるモノがなければ全然面白くありません。いやまぁ水タンクを乗せて庭の水撒きに使おうとは思っていますが、そのためにはフレームを作る必要がありますね。タンク専用フレームを先に作ってもいいのですが、やはりその前にコンテナもどきを作り、そのそのサイズに合わせたフレームを作った方がいいですね。
というワケで、テキトーにコンテナのマンガを描いてみました。
キッチリとしたスケールではありませんが、30mmLアングルと12tパネコートを組み合わせて概ね1/4の「なんちゃってコンテナ」を作るつもりです。テキトーに「19D」の標記を入れていますが、片開きはするようにして多少は濡れてもいいような工具を収納しておこうかと思っています。閉じている5面は楽なのですが、扉を付ける1面の雨養生をどうするか、また重ねて置く時の位置決めをどうするかが考えどころですね。いやまぁコレまたたのちい悩みが増えましたな。
って、ブレーキはどうなったんだ?=>「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
先の週末に寸法を測ったので、ベアリングユニットのスペックも見ながら現在の寸法を確認してみます。
正しい図面の書き方が判らないのでテキトーに書いてますが、左側が車輪で車径が100mm、顎径は125mmです。軸は20φ、コレにくっついているのがベアリングユニットP204です。スペックシートによると軸中心から取付台座までの距離は33.3ですから、車輪顎までのクリアランスは29.2mmというコトになります。60×30mmチャンネルに取り付けた車軸ユニットを直接「ト」に取り付けたら車輪が干渉したのですが、正確に組むと0.8mmの余裕はあるというコトになりますね。や、車輪も表面が結構荒れてますから実際には干渉しそうですね。現在は19mm厚の1×4材を入れて約50mmのスペーサーを入れているのと同じですから、底面とのクリアランスは約20mmというコトになります。この状態でレール面と底面の間隔は計算上133.3mm、実測でも130mm強ですからほぼ計算通りというコトになります。
昨日チラっとご紹介したように、「ト」に使用している伊藤鋳工No.40車輪と、動力車に使おうと思っているNo.60車輪ではサイズが異なっているためにベアリングユニット位置も変わってきそうです。ざっと合わせてみると車体底部に車輪が干渉しないようにするためには「ト」よりも車軸1本分下げないとダメのようです。
車輪自体も大きいので、フツーに作ると車体底部位置が「ト」よりも高くなりますね。No.60車輪の穴径は25mm、「ト」車軸径は20mmですから、車体底面から見て車軸位置は22.5mm下がる上に車径がNo.40の100mmに対してNo.60は153mmと半径で26.6mm大きくなっているため、合計で50mm程度車体底部が上がるコトになります。連結器高さはどうにでもなりますが、牽引させる場合に50mmの差は目視でも明らかに違いがあると思われます。車体底部の高さがまちまちというのはちょっとカッコ悪いですね。
他にもちょっと確認しておきましょう。
「ト」をほったらかして鋼製台枠に夢中になってますが、「ト」課題のブレーキにも通じますし連結器にも関連するからまぁいいか。というワケで鋼製台枠を組み上げていきます。車軸受け取り付け部を外枠に仮固定したので、車軸受け側の加工開始です。テキトーに穴位置を決めて穴あけ開始です。
早くコンテナ車っぽくしたいですが、まだこの車軸受けだけがコキ104の色ですよ。
昨日はちょいと出張でありました。暗くなる前に仕事が終わりそうだったので尾張の殿様と久し振りにお会いして呑んだ挙句、お宅に押しかけて泊めて頂いちゃったり。や、鉄ネタではなくてももクロちゃんネタに無理矢理誘導したワタシはただのキモヲタですが、何か?
今日はちょいと回ろうと思っていたのですが、心が折れるようなコトが続いたし日曜の天気がイマイチのようなので早目に切り上げて昼過ぎには帰ってきちゃいました。短いですがそのうちネタにはしますよ。
さて、先週は明るいうちに帰れるような日があったので台枠を仕上げてます。今日も作業してますがまずは先週の作業から。
3.2t鉄板に穴を開けたので、台枠に当てながら穴を貫通させていきます。
いくらクランプで固定しても動いてしまうので結構気を遣いますよ。