千葉県地方は朝から雨でした。いやまぁ風も無く、軒下の狭いスペースならば電動工具も使えそうです。
というワケで、グラインダースタンドを引っ張り出して来ました。
全ネジをカットしていきましょうか。
コメントまわりのテスト中。書けたり書けなかったりしてます。
千葉県地方は朝から雨でした。いやまぁ風も無く、軒下の狭いスペースならば電動工具も使えそうです。
というワケで、グラインダースタンドを引っ張り出して来ました。
全ネジをカットしていきましょうか。
関東地方も入梅しました。カッパ着てでも作業してやろうと思うのですが、電動工具を使うワケにはいきません。きぃーっ、作業の幅が狭まるなぁ。
さて、先日夜にグラインダーを使い、鉄工系は夜にやるモンじゃないと悟ったはずなのですが、部屋の片隅に全ネジが転がっているのを見つけてしまいました。M8っぽいなぁとナットをはめてみると....
ビンゴです。
フラットバーを切るのは若干手こずりましたが、ネジなら簡単に切れる....かな?
出勤前の短い時間に線路を見るのが楽しみになっています。
仮置きしただけで枕木も無いのですが、ちょっとだけ廃でなかなかいい雰囲気、一人悦に入っております。
さて、先日固定した角パイプの取り付け方法をあまり御紹介していなかったので、今一度御紹介しつつ改善策を考えてみます。
雨の中わざわざ出かけて買って来たグラインダースタンドですが、使ってみたくてたまりません。悶々としていてもしょうがないので使ってみますか。
まずはバイスもどきの調整、32mmフラットバーを切るのでストッパーを少し奥の方にずらします。
コレで手前も奥もデッド部分が無くなりました。
先日の作業でポイント部分の寸法と位置がほぼ確定しました。いやまぁ角パイプを使った仮軌道だとか、固定すらしていないという問題はありますがソレはソレ。こうやって考えるとポイント出口にマンホールがあるために逃げとして専用ユニットを作ったのは、ポイントと延伸を切り分けて考えられるいい区切りだったのかも知れません。折角「区切り」があるので、先日の作業後に残っている6キロレールを通路に置いてみました。
これまで整備してきた路盤と違い、草が生えて「魔境」っぽい雰囲気を醸し出している気がしてニンマリしちゃいました。殆どビョーキですな。
今朝の千葉県地方はいい天気でありました。や、日差し強すぎて元気一杯作業できませんって。それでもボチボチと作業を進めます。
まずはちょっと長過ぎる事がわかった20mm×40mmの2.75m切り売り品の長さ調整から。
昨日買って来たグラインターで10mm弱詰めてやりました。コレでポイント部の長さは6キロレールを使った場合と丁度一致するはずで、ポイント部製作に飽きたらマンホールの先を延長させるコトも出来ますよ。
千葉県地方は朝から快晴でありました。早速昨日悩んでいた外周側分岐用レールを曲げてみます。
コレだけではハッキリしませんが、悪くはないんじゃないかな?確認するためにレールを固定していきましょう。
先日来妄想を繰り返しているポイントですが、いつまでもウジウジしていてもしょうがないのでサイズを確定させてこの週末にとりあえず形にしてみようと考えています。というワケで、現時点での総括をしておきます。
まずはレールですが、ポイントの可動部は外周側700mm、内周側634mmとします。一旦60mm×30mmC形鋼で試作しましたが、先日切ってもらった40mm×20mm角パイプを使います。直線部分はほぼ確認が取れていますのでそのままいけそうですが、問題は曲線部分ですね。直線部分のみサイズを入れるとこんなカンジ。
曲線部分について再度考えます。
まず(A)の部分。先日短いような気がして950mm相当で曲げてみましたが、計算上は950mmもいらないはずです。仮に回転フログ部分との接続が内周側直線(上図下側の直線)から60mm垂直に離れていたとして、910?(700?634)=844mmと381?70?60=251mmの2辺が直角をなす直角三角形の斜辺で近似されます。計算すると881mm、曲げても910mmで何とかなるはずです。ヨシ、直線側を固定してから910mm切り出し品を曲げてみましょう。
続いての難題が(B)と(C)です。スラックを無視すると内周側(B)と外周側(C)はどの半径であっても半径で軌道間距離381mm違いますから直径では762mmの差があります。となると円周では762×3.14=約2400mmの差が生じます。90゜だとこの1/4ですから600mmの差があります。ココからレールを調達した時に内周2450mm、外周3050mmとしていたのでした。
さて、外周側は(A)部を910mmとすると700+910+260=1870mm分決まっています。内周側は634mmのみ決まっています。先日作ったカーブでは外周側3050mm、内周側2450mmとしており、内周側が若干余剰となりました。同じ半径で曲げると
外周側 3050?1870=1180mm
内周側 2450?634=1816mm
となります。前回この長さでカーブを作ったら内周側に若干余裕が生じた事を加味して
外周側 1180mm
内周側 1800mm
を必要最低長とします。これ以上の長さの角パイプが必要となるわけですが、まずは(A)部用に910mmを曲げて使えるかどうかを確認してからカーブ部の長さを決めたいと思います。やはり950m必要となったらそれを考慮した長さにしないといけないしな。
さて、明日は晴れの予報です。明後日は天気悪そうだし、明日頑張んべー。
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庭側の軌道建設を進めていますが、畑支線の延伸は収穫を終えてから畑のカタチを変えるまで休工です。庭側のポイントをどうするか、また駐車場に続く家の横の通路部分にどのように建設するのかが当面の課題となってきます。ワタシ的にはポイントに集中したい所ですが、通路を通す線には風呂の水を畑に運ぶという使命もあって早めに開通させたいところです。
この通路部分は日陰なので庭ほどは草が伸びないため、コストを抑える為に砂利は敷かない方針としています。土にそのまま枕木を置くというコト、また家のすぐ脇を通るコトから、枕木として腐り易い2×4は使えずに新たな枕木を探索する必要があるワケです。
さて、お手軽な利用可能な枕木といえば大先輩も使われているプラ角杭ですね。
45mm角、長さ600mm、大先輩から頂いたモノ、1本170円弱です。プラ製ということもあって腐るコトもないでしょうし、日照時間も僅かですから紫外線劣化も少ないでしょう。1本50円?70円程度の2×4枕木とはワケが違いますな。
但し先端の尖った部分を落とす必要があり、コレを落とすと520mm程度になる、というのは大先輩が既に確認済みであります。庭の枕木が700mmであるのに対して520mm....家の横のそれほど目立たない区間ですから、いいような気もすし気になる気もします。他に安価な代用品は無いものか....