手摺を削るのをちょいとしくじった3032?1ですが、新たに購入したので慎重に加工開始君。そっと削っていきます。
経験している方にとってはアタリマエなのかもしれませんが、ナイフは上から下に移動させた方がいいみたい。何とか削りました。
続いて穴あけ。手持ちの0.3φ真鍮線を使うつもりなので0.3φの穴をあけていきます。片面の穴あけを終了し、反対側の穴あけをしていたら....やってしまいました、ドリル折損。折れやすいと聞いていたので気を付けていたのですがやっぱりダメ。
それでも片側は貫通していますので、真鍮線を現物合わせしながら手摺製作。
ふむ、こんなモンでいっか。
車体をクリーム1号と青20号でタッチアップし、手摺にはメタルプライマーを塗ります。
乾いたら手摺を取り付けてクリーム1号で塗装君。
ちょっと塗装が厚い気もしますがもういいです、コレでヨシとします。あ、車番は522としました。理由ですか?付属パーツの一番上にあったからってのはナイショです(^^;
そういえば2輌目の3032?1を買って気づいたコト。前回、加工を失敗したのをご紹介したエントリーの中で付属ナンバーをアップでご紹介してますが、何と側面用青ナンバーが2枚入っているじゃありませんか。今回買った3032?1のナンバーを見て気が付きました。しっかりしてよ、関水さん....って、気が付かないワタシもワタシですな(^^;
あっきーさんにネタを頂いちゃったので、早速お試し君。手持ちのカマで確認してみましょう。
まずは多分問題のない3019?5。関水タキに....
TOMIXコキ。
共に高さは問題ないようです。
では3032?1 EF65 500番台とタキ。
え?EF65に見えない?気のせいですよ(^^; TOMIXコキだとこんな感じ。
コレも問題無いようです。
ではちょっと古いカマでテスト。3021?1 EF81ローピン。きぃー、タマラン....って違いますな。まずタキと....
コキ。
これも問題ないようです。
では3024 EF64クーラー搭載車とタキ。
コキ。
ふむ、問題無し。
では3023?1 EF64 1000一般色とタキ。
あ、高さが違います....って、3023?1は元々ナックルカプラーですね。実は、Z01?0257双頭式カプラーにしてみたのでした。
どうもスノープロウと干渉している様子。コキとつないでもビミョー。スノープロウのASSYを入手できたら削ってやるかな....(^^;
今回のテストではそれ程大きな問題は発生しない様子ですね。それでもカプラーを交換する場合はシッカリ確認せんとイカンですな。ふむ、基本は確認....ナルホドな(^^;
ASSYのナックルカプラーを入手したのは既出ですね。買ったのは個人経営の専門店なのですが、店主はレイアウト指向で車輌パーツについてはあまり語らず、「さぁ、どうなんでしょうねぇ」。多分使えるだろうと思って入手したので手持ちのカマで確認君。ちょうど3032?1なんて転がってますから、製品付属のカプラーと3019?8を比較君。
いやはや、だいぶ違いますねぇ。ホントはグレーの方がいい鴨、と思いながらもスノープロウが黒ですから、先日買ったコレを使ってみますか。
まずは分解。このあたりは3019?8と一緒。
スノープロウまわりは違いますね。板バネも平らなタイプ。3019?8用のスノープロウが出たら使える鴨知れんな。
ツメを外してスノープロウを取り外し、ナックルカプラーを取り付けます。全く問題なく付きましたよ。
組み立ててみると....やはりいいカンジ(^^;
ついでに3019?5も換えてみました。
コチラもグレーの方がいい気がするのですが、もともと付いていたのが黒なのでまぁいいかと。気が向いたらレジンプライマーでも塗ってから塗装してしまえばいいかと。あ、スカートに色差ししてないなぁ。
使えそうなので追加購入しましょうか。グレーのZ01N0224を見つけたら買いだな....って、どこかで売ってるのでしょうか。いよいよ総本山デビューかぁ?(^^;
2色更新車は第一次色差しを終えました。あ、それなりでしかありませんが(^^;
「それなり」であっても何もやっていないよりはいいワケで、ボチボチ進めていこうかと500番代を観察君。
あれれ....古い設計だけあって、手摺りがモールドされているタイプですね。後期型PFである3035?1と同じような表現かと。ま、クリーム1号部分を別パーツ化していないだけいいでしょうか。手摺りが別パーツ化された3019?8と並べるとイマイチなカンジ。ふむ、どうしようか....と思った時にはもう後戻り出来ず(ヲイ
きぃーっ、画像ではよく判りませんが、実は傷付けてしまいました。
車番をどうするかは考えていませんが、528号機がありますねぇ。
2色更新に塗り替えろ、というコトでしょうか?500番代はまだ量販店にも在庫がありますから、JRF用の塗料が手に入ったらチャレンジしてみましょうか。この車輌をどうするかは....もう少し悩むコトにします。
車体を削る事を覚えてしまったワタシ、ふと目にとまったのが前期型3色更新車。現存していませんな、というワケで後期型タイプにすべく....
ひー、もう戻れませんよ(^^;
扇風機カバー作らなきゃいけないのですが、面倒になってきました。どうすっかなぁ(^^;
昨日、カマ観察した際に蘇我駅付近にはコキが停まっていました。珍しいコンテナがいたわけでもないのですが、色差し道師匠より厳しい指摘が続いているのでそのつもりになって観察君。
まずはコキ手摺りの色差しを。106に....
104との連結部分付近。
そんなワケで19系臙脂のコンテナ&コキ手摺に色差し君。
コンテナは凹凸が小さくて差しづらいです、特に関水品。ハミ出してばかりなのでこの先色差しするかどうかビミョーですなぁ。
ついでにタキにも色差し。
車輌への色差しは精緻感が増してそれなりの気がするので、気が向いた時にボチボチとやっていきましょうか。
カマ整備の必要性を痛感しましたが、ボチボチやっていかないとイカンですなぁ。というワケで、最低限のナンバー取付を実行君。
まずはDD51A更新色。千葉在住のワタシにとっては目にする事がないカマですので、適当に(ヲイ
付属ナンバーの一番上と二番目を取り付けただけです。ジャンパー栓も取り付けたい気もしますが後ほどというコトで(^^;
もう一つ、EF65PF前期型国鉄色。コチラは目にする事がありますので、ちょっとだけ慎重に....とはいうものの、最近目にするのは1038号機ですから当然そうなりますな。
前面手摺り他の付属品も付けておきました。あとの部品取り付けはジャンパーをどうするか位かな。気が向いたら色差ししておきましょう。
困ったのが3色更新機。前期型の3色更新機って見たコトないのですよ。どうするかなぁ....
PFの整備も面倒になってきました。ってか、開放テコ探しに行ったけど無いし....今回はエアホースだけで終わりにしましょう。ナニ、気が向いたら付ければいいのですよ。そんなワケでパンタ周りに軽く色差しして製品付属の前面手摺を取り付けてオシマイ。
それだけだとちょっと寂しいので、実車を見て気になっていたパンタ位置表示の△マークだけは転写してみました。以前買ったドアコック表示インレタを転写しただけだけどな。
ちょっと低すぎたか、と思って反対側の位置を上げたら....しくじりました。気にしない気にしない(^^;
あとは緑タキ43にKATOカプラー取り付け。分解しないと取り付けられないってのがホント不便。
コキ200にも取り付け君。TOMIXの方が余程取り付けやすいのですよ。
トレコレ付属の20ft海コンを積んでいますがJOTが欲しいんだよな。IPA風呂に漬けようかとも思ったのですが、JOTのロゴをどうするか考えていないので何とか踏み止まっています。ロゴは白一色ですからデカールも難しそうだしなぁ。あり得ない海コンで我慢しましょうか(^^;
本日は呑み会、ココのトコ帰りが遅い上に風邪気味でしてかなり酔っ払っております。にもかかわらず運転会に向けて準備をしなくちゃ....と、開放テコに色塗って割りピン刺しました。
はぁ?、やめとけば良かったですね。割りピンを一つ飛ばした上にテコを曲げてるし。コレって、先に割りピン通してからプライマー&塗装した方がいいみたいですね。しょうがない、開放テコを買ってきましょうか(^^;
そんなワケでネタも無いので最近のワタシの模のモチベーションの素をご紹介。
ま、有名な参考書ですね。RM系は内容が似たり寄ったり、という気がしないでもないのですが、一冊にまとまっているとやはり有効です。遠出する前にブックセンターで買ったモノと記憶していますが、それ以来何度も眺めているような....見てると上手く出来る気がするのですが、現実は厳しかったりします(^^;
昨日の続きですよ。
エアホースを付けていきますが、千葉機関区で見るPFはJRFですし重連で使用されるワケでは無いのでエアホースは向かって左の一番内側の1本だけです。コレが何用だかワカランですが、実車を真似ましょう。というワケで当該モールドを削り落として....
0.5φの穴を開けます。
あとは適当にバリ取りしてメタルプライマー塗ったエアホースを瞬着で装着君。
って、やたらと細かいのですがね。オジサンにとっては辛い作業ですよ(^^;
前後に取り付け、ジャンパー栓に色差しします。あ、運転席がシースルーになっているので....しょうがなくタッグエッググリーンと手元にあった青15号で色差し君。どれだけ目立つか判りませんがね(^^;
車体側にもパーツを取り付けます。車番は1036号機とし、列車無線と信号煙管を取り付けました。
信号煙管は上の画像のように余分に付いているモールドごと取り付け、後で取れと書いてありますね。ハイ、それを読まずに信号煙管だけ取り付けようとして2本紛失したのはワタシです(^^;
瞬着が乾いてスカート裏側の余計なエアホースを切り取り、エアホースに黒を差したら完了君。干渉しないようにエアホースを曲げてからスノープロウ・ナックルカプラーを取り付けます。
開放テコと割りピンにメタルプライマーを塗って今日はオシマイ。
苦労の割にあまり見栄えが変わらない気もしてきました。まいっか、偉大なるマスターベーションでも(^^;
コキをネタにしましたが、そんなモノよりも苦労しそうなのがカマですね。次の運転会も決まりそうだし、ボチボチいぢりましょうか。折角銀河の3点セットを買ってきたので、製品に付属しているパーツの他にエアホースと開放てこ位は取り付けてやりましょう。
まずは製品付属パーツの確認君。
ナンバープレートと列車無線等の屋根上機器、前面手摺りが付属しています。どれも細かいですなぁ、目が痛くなります。
まずは車体を上下にバラします。車体は前後2箇所×左右2箇所の計4箇所で止まっていますので、軽く広げながらツメを外してやれば簡単に取れます。どうも前後を1つずつ外すよりも左右の2箇所のツメを外し、前後どちらかを浮かせてから他方を外した方が外れやすいようです。
へー、今はライトが無いのでしょうか。というワケで手持ちの3019?5と3019?6も分解君。
画面上から?5、?6、?8です。?5と?6はモールドの色が違いますが基本的に同じモノ、?8は明らかに違いますね。?8はライトが無いように見えますがLEDが仕込まれているのでした。
さて3019?8にエアホースを付けましょう。まずは運転席を分解君。真ん中の明るいグレーのパーツを引き抜きます。
運転席は走行ユニットに左右のツメで固定されています。手前に引き出すように外します。
ハイ、外れました。
次にスノープロウを外します。説明書には「下に引き抜け」と書いてありますが、注意しないとカプラーは飛ぶしスカート部品も傷めそうです。何とか外しましたが....
力任せに引き抜くのではなく、スカートに固定されているツメをそっと外してやった方が安心です。下の画像のピンの先の部分がスノープロウとスカートを止めているツメです。ココをそっと外してやるのが一番安心な外し方です。
カプラーの後ろにある板バネも紛失したり変形させたりしないように注意が必要ですね。
長くなったので今日はココまで(^^;